ミルクの缶で作ったポットン落とし。10ヶ月くらいから落として遊んでいましたが、一歳になるくらいから、遊び方がすごく上達してきました!
相変わらず適当な作りですが...それでも毎日たくさん遊んでくれています!
ボールとして使っているのが、ダイソーで購入した卵の飾り(真ん中)と、CRAZY LEGS LEARNING BUGSというおもちゃについていたパーツ(左)と、LEGOデュプロのブロック(右)です。
始めは卵の飾りだけでポットンして遊んでいたんですが、ピンポン玉のように完全な球体ではなく横長の形をしているので、向きが合わないと中に落ちないんですよね。穴の上に持ってくるだけでは、そのまま乗っかってしまうんです。10ヶ月頃は、穴の上に乗っかった卵を手のひらでなんとなく転がしてポトンと落としていました。「なんか触ってたら落ちるな」って感じですね。
それが一歳になるころから、乗っかった卵を押し込んで落とすようになりました。「なんか入る」ではなく、「こうしたら入る」に変化しているのを感じます。また、CRAZY LEGS LEARNING BUGSのパーツは卵よりも難易度が高く、向きも多少考えないと入らないのですが、こちらもスムーズに入れるようになってきました。一方LEGOブロックは、しっかり縦にしないと入らないので、まだできないようです。
今後も、落とす物の難易度を上げていけばまだまだ楽しく遊んでくれそうです。
材料費100円でパパッと作ったおもちゃですが、ほんとに大活躍!
モンテッソーリの手作り教具としてよく紹介されているものですが、落とす玉はピンポン玉だけではなく卵の形もオススメです。