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備忘録【スタンフォード式子育て】最新の脳科学・ 心理学200以上の研究論文に裏打ちされた 子育てメソッド/最新研究から分かった 音・映像教材の効果/「しつけvsのびのび」 子育ての科学的答え

下記番組の備忘録です。

pivotチャンネル【スタンフォード式子育て】最新の脳科学・ 心理学200以上の研究論文に裏打ちされた 子育てメソッド/最新研究から分かった 音・映像教材の効果/「しつけvsのびのび」 子育ての科学的答え

https://youtu.be/j-azkkXiUTY?si=VCdp-ngcqVzGNj2p

 

⭐︎カッとなった子どもには「コネクト&リダイレクト」。優しく声をあげたり背中をさすってあげて落ち着かせる。子どもにとっても自分で自分を落ち着かせるトレーニングとなる。落ち着いたら何をすべきだったのかと理論的な話をする。

 

⭐︎脳は自然に成長するので、どう育てるかよりもいかに成長を阻害しないかという意識が大事。子どもの反応に反応してあげる、目を見て話すというような当たり前のことが大切。繋がりがないと感情の働きや論理的思考も育たない。

 

⭐︎「間違えた時こそドーパミンが出て脳が成長しやすい」という脳科学話を小学校高学年など理解できる年になった時に話すと良い。

 

⭐︎外発的な動機づけを続けると、内発的な動機づけは崩れてしまう。外発的な動機づけ(報酬や罰)に頼りすぎないことが大事で、今外発的な動機づけを行っていることがあれば、それを継続せず外していくという意識が大事。

 

⭐︎体育会系のような規律の厳しい組織に属することは「しつけ派」「コントロール型」のように見えるが、子どもが自分の意思でそこにいることを選択しているのならコントロールしているのではない。

 

⭐︎科学的子育てで重要な心の三大欲求は「自発性(自分から感)」「つながり」「有能感(できる感)」。生きていくには外的動機づけで動くことも避けられないが、心が挫けないよう三大欲求を満たせる活動を作る。

 

⭐︎小さい子はやりたい事を自分で発見できないこともある。親が色々やらせてあげてやったことを好きになればそれで良い。